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1/28・テック(減圧)FUNダイビングツアー開催!

こんばんはーーーー!!
1月の月末、土曜日はテックFUNダイビングツアーin 赤沢 を開催しましたー!!!

前日、前々日と寒い日が続きましたので、土曜日朝も雪が降るのか、降らないのか、、、、

しかも伊豆大島、三原山も冠雪!!

しかーし!現地につけばとってもいい天気^^ぽかぽか陽気のGOODコンディションでした!


テックダイビング???テックファンダイブ???

という方のために少しご案内。

通常のファンダイビングでは、

#減圧 ダイビングにならないように計画、実行しますよね?これをわかりやすいようにあえて「#レジャーダイビング」
とくくりましょう。
※もちろんテックファンダイブツアーもレジャーなのですが、わかりやすさのためにww

テックダイビング、とはそのダイビングの目的のために、この「レジャーダイビング」の限界を越えたところで潜るものを指します。「越える」のは、時として【深度】であったり、【時間】(無限圧時間)であったり。。

「えっ!大丈夫なの???」

そんな声が聞こえてきそうですが、
これを【大丈夫】なように計画し、潜るのがテックダイビングであり、それを楽しむツアーを当店ではテックファンダイビングツアーとしています!

ダイビングで一番やってはいけない危険なこと

ってなんでしょうか?

  • はぐれること?
  • 迷子になること?
  • 深くもぐること?

きっとそれは【エア切れを起こすこと】なんです。

はぐれても→空気があれば、ちゃんと水面で合流できたり、時には船に戻ったり、岸に上がったりできますよね
迷子になっても→空気があれば、合流できる術はいくつもあり、約束通りの手順でクリアできるでしょう。
深くもぐってしまっても→空気があれば、減圧がでていたとしても(みなさんコンピューターは良く見てくれているので大丈夫ですが)、きちんと手順を踏んで水面へ帰れますね。

ということは、何もできなくなる瞬間、とは「エア切れ」なんです。

テクニカルダイビングの講習のひとつのテーマはこの#エア切れ を起こさないために、
自らの呼吸量を把握したり、
万が一に備えて呼びのシリンダーを携行して潜ったり、を練習するのです。

なので、よく間違って認識されている、

2本背負って潜るのがテックダイビング

とか

サイドマウントはテックダイビング

とか

リブリーザーはテックダイビング

ではなくて、
それぞれのダイバーが、安全確保のために必要なガス(シリンダー)を
それぞれのスタイルで用意し携行しながら遊ぶのが、
テックファンダイビングとなります!

限界がないので、遊びの幅は無限大!
水中を自由に、遊ぶことができるようになる!

こんな楽しいことありませんね^^

少しでも興味がわいた方はいつでもご相談ください!

こんな遊びをアテンドできるのは、おそらく当店のみですよ^^


今回は、この赤沢で40mちょっとに生息する、#マダラハナダイ を撮影しよーってことで
行ってきました^^

計画段階での40m滞在時間はなんと

25分!!

この時点でその遊びの自由度がわかっちゃう方はぜひテックトライするべきですよw

お手元のダイブコンピューターでプランモードを使い、40mの限界時間(No Decompression Limit Time)を出してみてください。
おそらく【6~7分】ぐらいが限界滞在時間じゃないですかね??

じっくり撮影したい方にはぜったいお勧めの遊びです!

70m~300mが生息域で40mちょっとで見られるのはかなりレアです!
この距離感にじっくり近づいて撮影できるなんて!!

減圧停止しながら他のマクロ生物もじっくり撮影できます!

ガラスハゼとか

二本目は同じく40mちょっとにいるアヤトリカクレエビをじっくりと

と、そんな遊びを堪能しまくった土曜日の赤沢でしたーーーー!!!

お疲れさまでした!!


About The Author

矢部拡
店長の矢部です。PADIコースディレクターとしてインストラクター教育やテクニカルダイビングを提供しております。最近は写真派ダイバーのリクエストも多く、カメラ&生物オタクなのでぜひ皆様のガイドリクエストをお待ちしております^^インスタグラムもぜひご覧くださいませ!

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