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【上達の決め手】

1ダイブでどれぐらいの空気を吸っていますか??

ダイビング開始時、ダイビング終了時にそれぞれ残圧をログに記載したりしますよね。

「残圧100残ったー」

「私は50だー」

なんて会話が器材を分解する際によく聞こえてきます。

今回はそんなダイビングにおける上達の目印の一つをご紹介。


今回、キーワードとなる【残圧】ですが
間違って理解してはいけない大前提は
【ダイビング後に多く空気を残すこと】
これが良い、という話では全くありません。

なんなら私自身も一生懸命ガイドや講習をしていると、お客様と同じぐらいか、もしくはそれ以上に空気を吸ってしまうこともちょくちょくwwww

では一体なんのお話かというと・・・

SAC

????

?????

はい。Surface Consumption Rates(SAC)のお話です。
いったいなんぞやwwww

これは水面換算(陸上)で1分間にどのくらい空気を吸っているのか?

という数値のことです。単位はリットル。


通常のダイビングにおいては、
10リットルシリンダーに満タンに充填されているとおよそ200気圧(bar)の空気ボンベをもって入りますよね。
つまり、私たちは

10(ボンベサイズ10リットル)×200気圧=2000リットル

の空気をスタート時にもっていきます。
そして、水中を探検、スキル練習、写真撮影などを楽しみ、浮上していく感じ。

ここから計算していくと、例えば

残圧50の人は、10(ボンベサイズ)×50気圧=500リットル

を残して上がってきたことになりますので、引き算をしていただくと水中では1500リットルを呼吸したことになります。


はい。当然この消費量は、深く潜った際には増えますし、長く潜った分だけ多くなります。
そこでこれを、ダイビングの平均水深(m)と潜水時間(分)によって水面(陸上)換算では毎分何リットル呼吸していたのか、というのを計算した数値がSAC(リットル/分)となるわけです。

これは、ダイビングタイムや深さには左右されず、自分自身の水中での動きの落ち着き度合によって変わり、
当然、慣れている方、落ち着いている方、浮力調整が上手な方、無駄な力が入っていない方、効率よくフィンキックできる方、器材が(特にフィン)が自分の脚力に合っている方、、、はSACは少なく、

緊張している方、不安がある方、浮力調整が苦手な方、フィンキックが苦手な方はSACが圧倒的に多くなります。

つまり

SACを毎回ログ付の際にデータとして残すことで、ご自身の上達割合が少し測れる!という感じです。


ちなみに私のSACはだいたい10リットル~12リットルぐらい。
少し負荷をかけて泳いだり、夢中になって講習に没頭すると13リットル~14リットル弱となります。

ダイビングにおける最大にして唯一の安全確保のルールは

エアをなくさないこと

になりますので、いかにご自身が落ち着いて呼吸を続け、効率よい浮力調整をするか、がダイビング上達の一つの目安です。

さて、次回のツアー、講習のご予定はお決まりですか?

早速、ご自身のデータを取ってみて、一つの上達の目安としてみてください^^

ちなみに、ライセンス取得当初の私は20リットルをはるかに超えるデータとなってますのでwwww
実際にでたデータのあまり驚かないようにwww


効率よくフィンキックや浮力調整をマスターしたい、または見直したい方はこちら

ちょっと慣れてきた方は

 を受けてみるとよいかもしれませんね。


ご不明点がございましたらツアー、講習担当スタッフにログ付時にお知らせください!


About The Author

矢部拡
店長の矢部です。PADIコースディレクターとしてインストラクター教育やテクニカルダイビングを提供しております。最近は写真派ダイバーのリクエストも多く、カメラ&生物オタクなのでぜひ皆様のガイドリクエストをお待ちしております^^インスタグラムもぜひご覧くださいませ!

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